HEALTH SCIENCE

既存の材料で出来る新たなCOIVD-19の検査方法を開発

Image by fernando zhiminaicela from Pixabay

Hebrew U scientists develop fast, cheap Covid-19 test

ヘブライ大学理工学部のフリードマン教授と同大学の脳科学センターのハビブ教授が、従来のCOVID-19の検査方法よりも早くて安価な検査方法を開発した。

一般的なCovid-19の検査方法はRNA分子を患者のサンプルを抽出して感染の有無を確認するが、新しい方法では、磁気ビーズを活動して、通常よりも4〜10倍の速さで自動でも手動でも検査が実施が行える仕組みになっており、既にイスラエルの病院でも活用されている。

その他にも、検査方法が安価という利点がある。作り方は既にあるもので簡単にでき、また、磁気ビーズは輸入する必要はなくリサイクルで済む。フリードマン教授は、今日まで、数百の臨床検体検査を実施している、と述べている。

次の目標は、現在行われている千単位での検査ではなく、万単位の検査を同時に実施できる方法を開発することだと、両教授は説明している。完成に向けて同大学からロボット工学の専門家を2人含む15人の研究員や学生が参加し、ロスチャイルドカエサリア財団がこの研究に出資している。

これ以外にもヘブライ大学は新型コロナウイルス対策として、エドモン・ド・ロートシルト財団から150万シェケル(約4億5千万円)の出資を受け、ワクチンの発見、安価で早い検査方法の開発などを行なっている60の研究チームに分配された。

[記事元:GLOBES]

 

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Not only startups invent COVID-19 related products or services, but also academics are developing by fully making use of their accumulated knowledge and experience.

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