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自動養蜂管理システムのBeewiseが1,000万ドルを調達

出所:https://www.beewise.ag(コンテナ型自動養蜂管理システムのBeehome)

Israeli Bee Tech Startup Beewise Raises $10M For Automated Beehive

自動養蜂管理システムを開発するBeewise(ビーワイズ)が、Fortissimo Capitalがリードし、lool VenturesArc ImpactAtoroo FundMichael Eisenberg氏が参加したシリーズAラウンドで1,000万ドル(約 10億円)を調達した。

2018年に設立したBeewiseは、太陽エネルギーを利用するコンテナの 「Beehome」 を開発した。Beehomeは最大40個の蜂の巣が収容可能で、アプリでのモニタリング、害虫駆除機能が備わっている。AIによって蜂の巣の形成準備が確認されるとBeehome内部の環境が調整されたり、蜂蜜の容器が100ガロン(約 378キロ)に達すると養蜂家に通知されるシステムになっている。尚、Beehomeの利用料は、蜂の巣一つにつき月額15ドルである。

CEOのSafra氏は、アボカド、アーモンド、リンゴ、コーヒーといった受粉に依存する作物を栽培する企業からの需要が多いと説明している。また、同氏は、蜂の減少により受粉が困難になっている状況を不安に感じる農家などから同社に協業を求める声が上がる中で、同社は養蜂家の日々の現場作業を、リアルタイムで豊富なデータと有効性によって適応することだと述べている。

World Bee Projectによると、受粉は生態系にとって最も重要な生物学的プロセスの1つであり、世界の作物の約75%が動物の受粉に依存している。しかし、世界のハチの数が過剰な農薬散布や気候変動によって激減しているが、食料不足を回避するために2050年までに農業生産が70%増加しなければならない。

[記事元:NoCamels]

kz
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Editors’ Voice: Simply put “No pollination, No Crops”.

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