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顔認証プライバシー保護のD-IDが1,350万ドルを調達

出所:CTECH(右から左に、共同創業者のBlondheim氏、Perry氏、Kuta氏)

Israeli Privacy Protection Startup D-ID Raises $13.5 Million

顔認証プライバシー保護のDe-Identification Ltd. (ディ・アイデンティフィケーション、以下、D-ID)が、AXA Venture Partnersがリードするラウンドで1,350万ドル(約 14.5億円)の資金を調達したと発表した。今回のラウンドにはHyundai MotorsPitango Venture CapitalMaverick VenturesMindset VenturesOmron Ventures、AI Allianceなどが参加している。尚、同社は2018年に400万ドル(約 4.3億円)の資金を調達している。

D-IDは2017年にイスラエル国防軍の8200情報部隊 の退役軍人であるGil Perry氏、Sella Blondheim氏、Eliran Kuta氏によって設立された。 共同創業者でCOOのBlondheim氏は、顔認識技術の導入の増加や監視用データの保護が必要な高度なプライバシー規制により、多くの企業は、保存したデータを匿名化しなければならない、と今の環境を述べている。

D-IDのAI技術によって、顔認識アルゴリズムでは画像や動画を認識できないようにしたままで、人間の目では認識が可能となる。また、企業、治安当局、政府はD-IDを導入することでプライバシーを遵守し、生体認証データベースを保護することができる。

出所:D-ID公式ページ(左:オリジナル画像。右:D-IDの技術による顔認証システムで認識できない状態の画像)

こうしたD-IDの技術に対して、 Pitango Venture CapitalのKalish氏は、今世紀最もニーズの高い技術の一つであり、D-IDがこうした市場の空白を埋めることに期待しているとコメントしている。

[記事元:CTECH]

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Editors’ Voice:D-ID’s platform is surely necessary for those biometric data collecting companies in case of protecting from data leakage and in terms of our rights of protecting our privacies.

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